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マクタンのジープ(ジープニー)でスリに出会った私の経験

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ジープのコンダクターの案内で乗車

 私はジープ(ジープニー)でスリにやられそうになったことがあります。

 マクタン空港近くの繁華街からマクタンでは有名なホテルまでの道のりでした。

 ジープの乗り方や支払い方法については以下にも書いたところです。

 目的地のホテルまでジープ(ジープニー)に乗ろうと車両を探しながらキョロキョロしていたところ、とある車両のジープのコンダクターに「どこに行くんだ?」と聞かれ、私が答えると、「じゃあ、これに乗りな」と言われ、その車両に乗車しました。

 ジープには、運転手とは別に車両の後部につかまりながら、客引きやお金を徴収、乗客が降車する際にドライバーへの合図をする人を地元の人はコンダクターと呼んでいます。

 私がジープに乗り込んだ際、私の後ろから、そのコンダクターが、そしてそのすぐ後ろから3人ほどが車内に入ってきました。

 ジープは比較的空いており、私は車両の中ほどに座ったのですが、私のすぐ後ろから入ってきて、会話をしたコンダクターが私の正面に(通常はコンダクターが車内に座る時は車両後方、出口付近に座ることが多い)、コンダクターのあとから乗ってきた人のうち、2人が私の両サイドにピッタリ座ってきました。

コンダクターだと思っていた人はコンダクターではなかった

 私は正面のコンダクターにお金を渡し、そのコンダクターは私のお金を運転手に渡して私の支払いを済ませました。

 その後、その正面のコンダクターが自身のポケットから10ペソを取り出し、運転手に支払いをしようとしたのです。

 運賃の支払いをするということは、私がコンダクターだと思っていたその人はどうやらコンダクターではなかったようです、そして運転手に支払おうとしたコインを落としました。そして落としたコインを見つけようと、私の足もとを、彼の手で私の足をどけながら探し始めたのです。

 両サイドの乗客も大して混んでもいないのに心なしかプレッシャーをかけてきているような気がしました。私はジープ内で両サイドに乗客がいる時には反射的にズボンのポケットをガードしていますが、正面の人がコインを探している間、何か両サイドから私のポケットにアタックをかけられているような気がしたところです。

 正面の男は15分ほどコインを探していましたが、ついにコインを見つけて運転手に支払いを済ませました。それと同時に両サイドからのプレッシャーもなくなったようです。そして、正面の男と私の後から乗ってきた3人ほどが同時にジープを降りていきました。。。

 そうです。彼らはスリのグループだったのです。私の財布や携帯が取れないと悟って降りたのです。ちなみに私は何一つ取られませんでした。

自分の身は自分で守りましょう

 彼らが降りたしばらく後に私もジープを降りましたが、同じ降車位置でジープを降りた別の乗客の女性がわざわざ私に声をかけてきました。

 彼女は私が財布を盗られていないか聞いてきたのです。

 私のことを心配していたようでした。ちなみに上記の私の経験はジープ内ではスリの常套手段です。私は財布は盗られていない旨を伝え、あわせて彼女に「心配してくれてありがとう」と礼を言いました。

 盗られそうになっている時に助けてくれればよかったのにとも思いましたが、逆に後で返り討ちに会う可能性も否定できませんので仕方ないですね。ローカルの人は誰も助けてはくれません。

 外国人は狙われやすく、フィリピンでは私自身が外国人なので、自分の身は自分で守るしかありません。

 皆さんも十分気をつけてください。

コメント

  1. Dong より:

    これからはジプニーは怖いですね。
    やっとチノイのような見た目になったんですがスリはまだ未経験です。

    めっちゃ古い服を着て小銭しか持って歩けませんね。

    • Dong様

      コメントありがとうございます。

      コロナでジープーも乗車定員が半分になり、ビニールの仕切りがありますので、今はジープ内でスリに会う確率は低くなったかもしれません。

      但し、仕事ななくなってお金のない人が溢れているので油断は禁物です。

      暗くなってからはもちろんですが、昼でも人気のない道を1人で歩かないなど常に注意が必要かと思います。

      隔離措置が終わってみんなが仕事にできるようになってしばらくしないと安心できそうもないですね。

      お互いに気をつけましょう。

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