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ようやく我が家の息子も勉強できそうです

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フィリピンの教育制度はK-6-4-2制

 フィリピンは2011年まではアジアで唯一の中等教育(ハイスクール)が4年間しかない国でした。
初等教育(小学校)が6年間ですので、6-4制で、その後は大学などの高等教育になっていました。

 日本の6-3-3制 やそれに類似の制度を持つ国々に比べると、基礎教育が2年少ない状態です。他の国で12年間でやる内容を10年間で学習させる必要があったため、無理に詰め込まれ、学力低下やドロップアウトに繋がり、国際的にも学力は低い傾向がみられました。また、12年間の基礎教育を条件とする海外の大学に進学できない問題もあったようです。

 2011年からの教育制度改革で、それまでの6-4制が見直され、幼児教育(幼稚園)1年間、初等教育(小学校)6年間、中等教育(ハイスクール)4年間、さらに中等教育(シニアハイスクール)2年間で計13年間のK-6-4-2制になりました。

 2017年10月現在でフィリピン国内には、5,965の公立校と4,910の私立校の計10,875校があるそうです。公立校は授業料が無料となっており、今年に関してはコロナの影響で公立校を希望する家庭が大幅に増えているとのことでした。

 そして、東南アジア諸国連合(ASEAN)で今年まだ学校を再開していないのはフィリピンとカンボジアだけだそうです。

私立は既にオンラインで授業を開始しているところも

 我が家には5歳の息子がいますが、先日、入園手続きを済ませた幼稚園から携帯電話にメッセージが届きました。8月20日(木)に園児の親を対象にZoomを使ったオリエンテーションを開催するそうです。

 コロナの影響のため、フィリピン政府は、これまで新学期の始まりを8月24日(月)にする予定のところが、さらに延期して10月5日(月)になっていました。

 通常、フィリピンの学校の新学期開始は6月です。21歳未満はまだ外出すらできませんが、一部の私立などの学校はオンラインで授業を始めています。息子が入園を予定している幼稚園も私立で、ついに8月24日(月)からオンラインでの新学期開始を決めたようです。

 フィリピンではほとんどのところで大学まで制服が指定され、各自準備しなければなりませんが、しばらく外出もままならず、準備もできないので、上半身は白いシャツでいいそうです。(ズボンは特に指定なし)

 授業のスケジュールですが、8月24日(月)の8:00から開始予定。そしてはじめの1週間の8月28日(金)まではオリエンテーションが中心だそうです。園児はもとより、その親や幼稚園の先生もオンラインの授業は初めての試みなので、慣れるところからスタートといったところでしょうか。

 親のオリエンテーションではZoomを指定されましたが、授業で使うのはGoogle Meetだそうです。かみさんはあまりパソコンのソフトの使い方を知らないので私がまだ在宅勤務中で助かりました。何とか1週間でソフトの使い方に慣れてもらって私がいなくてもスムーズに授業が受けられるようにしたいと思います。

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