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フィリピン観光

フィリピンは世界で2番目に島が多い「島国」

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島とは四方を海に囲まれ、大陸の面積より小さいもの

 地球上の大きな陸の塊は大陸といいますね。
 一般的にはユーラシア大陸・アフリカ大陸・北アメリカ大陸・南アメリカ大陸・オーストラリア大陸・南極大陸の6つの陸上部分のことを指すようですが、ユーラシア大陸を陸続きであるアジア大陸とヨーロッパ大陸に分けて世界7大陸としたり、エジプトスエズ地峡のスエズ運河(1869年開通)、中米のパナマ地峡のパナマ運河(1914年開通)は人口運河で自然な形で分断されていないので、それぞれ1つの大陸とする考えもあるそうです。

 この場合、南北アメリカ大陸はアメリカ大陸と呼んでいますが、アフリカ大陸とユーラシア大陸を合わせた大陸にはいくつか呼び方があり、アフロ・ユーラシア大陸とすることが多いようです。

 これらの大陸に対して、四方を海洋に囲まれた小さな陸の塊を島といい、小さな陸の塊とは大陸の面積より小さいものとなります。

島の数え方は定義がいろいろあって難しい

 フィリピンはよく世界で2番目に島が多い国といわれていますが、世界で2番目に島が多い「島国」と言った方が正確のようです。島国とは、領土の周りが海に囲まれ、海上に国境がある国のことで、2014年時点での島国は、国際連合の加盟国193か国中、以下の47か国で大陸に領土がある国は含まれていないのです。(Wikipediaより)

 フィリピンの島の数は、2016年以降は7,641とされています。以前は7,107とされていましたが、これは1945年の調査に基づく公式の数値とのことで、今から70年以上も前の数字でした。そして、その後ハイテクな観測機器を使った調査をしたところ、大きな島と地続きだと思われていたエリアが、実は独立した島だったというケースが数多く発見されたとのことで訂正されました。

 島国で1番島が多い国はインドネシアです。その数は14,572島とされているようです。以前は、17,508島としていましたが、2013年に13,466島に修正。これは以前の調査で満潮時に水没するものや岩礁、砂州も数えていたということでした。ちなみに国連海洋法条約第121条では、島の定義は

①自然に形成された陸地
②水に囲まれている
③高潮時でも水面上にある

とされています。

 日本ももちろん島国に当てはまりますが、その数は6,852島としていて島国では3番目に島が多い国です。これは海上保安庁の調査で海岸線の長さが100メートル以上の島を数えたもの。国連海洋法の基準だと日本の島の数もさらに増えそうです。

 なお、よく話題に上る日本最南端の無人島の沖ノ鳥島ですが、波の浸食で水没する恐れがあるため、周囲にコンクリートの保護壁が設けられています。これにより、国連海洋法条約が定める「島」の条件を満たすという考え方のようです。

 ちなみに世界で島が多い国は1位スウェーデン、2位フィンランド、3位ノルウェーとなります。

 島の数に関しては、定義がいろいろあって、その正式な数についてはあまりあてになりませんが、人に説明する際には、きちんと説明しないと誤解されてしまいますね。

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