日本人が海外で暮らすためのヒント
フィリピン観光

アフターコロナのマクタン・セブ国際空港(ターミナル2)

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フィリピンは現在限られた外国人しか入国できません

 フィリピン第2の国際空港であるマクタン・セブ国際空港の所在地は、その名の通りセブ島にはなく、隣のマクタン島にあります。

 2018年7月には、海と波をイメージして作られた新しい国際線ターミナル(ターミナル2)がオープンし、旅客者数のさらなる増加が期待されていましたが、現在はコロナで閑散としています。

 今はまだ海外からの観光客は入国できず、2020年8月1日からは、フィリピンに入国できる日本人のの長期滞在査証の種類は『フィリピン入国管理法第13条に係るビザ(13ビザ、13(a)ビザ、13(b)ビザ、13(c)ビザ、13(d)ビザ、13(e)ビザ、13(g)ビザ)』『RA 7919ビザ』『EO 324ビザ』『フィリピン生まれ(Native-born)の査証』となっています。

 そして、フィリピン国民の配偶者及び子がいる外国人については、入国時にビザが必要になる旨発表がありました。今までは結婚証明書などの提示でよかったのですが、ビザを取得されていない人は入国が出来なくなっていますのでご注意くください。

2020年8月の海外からの乗客の入国の手順

 こちらが新しくできたカウンターです。入国審査の前に設けられていますので、飛行機を降りると最初に通過します。

 マクタン・セブ国際空港に到着する入国者は、7月15日からはオンラインでの事前登録が義務付けられています。少なくとも出発の5日前までの登録が必要ですが、その際に発行された番号をこのカウンターに伝え、2枚のバーコードを発行してもらいます。1枚はパスポートに、もう1枚は空港内でいつでも提示できるようにとのことです。

 事前登録は以下をご覧ください。なお、飛行機のフライト番号や、指定ホテルが予約していないと入力できません。

 指定ホテルというのは、現在のフィリピンではPCR検査の結果が出るまで、少なくとも15時間かかりますが、その間、待機していなければならないホテルが政府より指定されています。到着後、最初の1日~2日は指定のホテルに宿泊する必要がありますのでご注意ください。
 以下のリンクの”LIST OF ACCREDITED HOTELS”が現在指定されているホテルです。

 なお、出発の5日前までに事前登録を忘れてしまった方や、登録した内容が間違ってしまっている人(特に最初の宿泊先のホテル)はこちらのカウンターからやや離れた場所にEncoding Centerというところがあります。こちらで手続きができますので、係員に申し出てこちらに行くようにしてください。登録には時間がかかると思いますので、出発の5日前までに登録しておいたほうがいいでしょう。

 こちらは従来の入国審査のカウンターです。フィリピン人向けに自動化ゲートも設けられていましたが、こちらに対応したパスポートを持っている人はまだ少ないとのことでした。

 入国審査が終わったらエスカレーターを降りて、PCR検査です。エスカレーターのベルトの1カ所だけにUV CAREの消毒システムが設置されていました。いずれ他の場所にも設置されるのでしょうか。

 エスカレーターを降りたところにインフォメーションセンターがありました。この後PCR検査の支払いをしなければなりませんが、現金はペソのみでカードもVISAカードのみです。VISAカードがなく、日本で事前に両替していない方は、こちらでPCR検査費用のPHP4,900を準備する必要がありますが、見たところレートはあまりよくないようです。なお、こちらのレートは8月13日現在です。

 こちらは支払いカウンターとその後のPCR検査の待合所です。支払いを済ませた後にPCR検査となります。なお、この時点ではまだ預け入れ荷物をピックアップすることができません。

 こちらがPCRの検査ブースです。フィリピンの場合はスワップテスト(鼻腔検査)です。係員が2つの穴から両手を出して採取します。最初に見たときにはこの穴に自分の鼻を近づけるのかと思ってしまいました。。。

 検査の後は預け入れ荷物のピックアップです。その後は自分が予約したホテルのピックアップを待ちますが、政府指定のホテルが迎えに来ないとここから出ることができないことになっています。

 ホテルの係員と一緒に税関のカウンターを通過し、ホテルの用意した車両でホテルに向かうことになります。

 PCRテストの結果はEメールです。陰性であれば晴れて自由の身となり、ホテルから出ることができます。

 空港スタッフの話ではテストの結果が出るのは早くても15時間とのことでしたが、それでもマニラ空港に比べれば早いそうです。なので、フィリピンに入国しようとする人はマニラ空港ではなく、まずは皆セブに来たがるとのこと。

 なお、最後の画像の奥の方では、フィリピンを出発する際に必要な場合のMedical CertificateやPCR検査などができるそうです。PCR検査の料金は病院よりも空港の方が安いとのことでした。

 観光再開の際にはまた調査できればと思いますが、今のところの現状はこんな感じです。

 あわせて国内線のターミナル1が気になる方はこちらをご覧ください。

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