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セブ留学に行きたいと言っていた総裁候補もいます

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フィリピン人にとって本当の友達

 安倍総理大臣が持病の潰瘍性大腸炎再発により職務継続は困難と判断したとして辞任を表明しました。在任期間7年8カ月でしたが、自民党が野党から与党に復帰してからは大型国政選挙で6連勝し、今まで長期政権を保ってきました。私がセブに来てからの期間はずっと安倍総理大臣のようなものでした。

 健康問題については以下の記事でも少し触れたところです。

 こんなに長い日本の総理大臣は1972年7月に7年8カ月で退陣した安倍総理大臣の大叔父(お爺さんである岸伸介の弟)の佐藤栄作総理大臣以来なので、フィリピン人でも安倍総理大臣の名前を憶えている人がたくさんいると思います。

 アロヨ・アキノ両大統領も安倍総理大臣とは会談をしていますが、ドゥテルテ大統領は2016年に就任してから日本を3回公式訪問し、安倍総理大臣と8回も首脳会談をしました。また、2017年1月には安倍総理大臣がフィリピンを公式訪問していますが、その際にはダバオ市の大統領の自宅を昭恵夫人と一緒に訪問して、大統領と一緒に朝食を取るなど異例の歓待を受けています。日本はフィリピンに対して官民合わせて5年間で1兆円の支援を表明しているところです。

 ドゥテルテ大統領は安倍総理大臣の辞任表明と同じ日の29日に声明を発表し、「安倍総理大臣はは私とフィリピン人にとって本当の友達で、兄弟よりも近い存在だ」と辞任を惜しみました。2017年1月の安倍総理大臣がダバオ市の大統領の自宅を訪問したことも取り上げ、「私の招待をこころよく受け入れてくれた」と感謝の意を示しています。

 なお、安倍総理大臣のダバオ訪問に関しては首相官邸のYOU TUBEにアップされ、当時としては異例の50万回再生されました。現在も再生数では上位に食い込んでいます。

フィリピン・ダバオ訪問-平成29年1月13日

次の自民党総裁は9月14日(月)に選出

 安倍総理大臣の後継を決める自民党総裁選挙は、2020年9月8日(火)に告示され、9月14日(月)に行われます。

 現在、出馬を宣言しているのは、菅官房長官、岸田政務調査会長、石破元幹事長の3人です。今回は任期途中の辞任で緊急時の扱いとなっており、党員投票は行わくてもいいことになっています。

 自民党総裁選挙の仕組みは以下のとおりです。

 緊急時で党員投票が行われず、国会議員票の割合が都道府県票の2倍以上なので、国会議員票をたくさん取った人が有利です。菅官房長官はほとんどの派閥から支援を受けているようなので圧倒的に有利となっており、ほぼ決まりといったところでしょうか。

 ちなみに菅官房長官は、以前新聞のインタビューで、政界を引退したらフィリピンのセブに留学して、片言の英語が話せるようになったら世界旅行に行きたいと言っていました。事務所にいたインターン生がセブ留学をしていたそうです。また、菅官房長官が夜間大学を卒業してますが、私自身も夜間大学を出ているので、多少親近感を持っているところです。

 いずれにしても、次の総理大臣には、私たちのような在住の日本人がフィリピン人から後ろ指さされないような政策を実行されることを願っています。

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