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フィリピン観光

ロックダウンで自然環境が良くなってきています

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ホタルが戻ってきた市や町もあるそうです

 フィリピンでは相変わらず新型コロナウィルスに係るロックダウンが続いていますが、最近はホタルが見られるようになったという市や町が出てきているそうです。ロックダウンで空気がきれいになったので、ホタルが人が住んでいるところの近くに戻ってきたのではないかと専門家などは分析しているそうです。

 ホタルは発光することで有名ですが、その理由として、「敵をおどかすため」とか、「食べるとまずいことを警告するため」という説もあるようですが、夜行性の種類では、その種類ごとに独特の点滅の仕方をしたり、飛び方などにも特徴があるため、「交尾のために発光能力を獲得した」と言う説が有力のようです。(昼行性の種類もあるが発光するものは少ない)一般的にはオスの方が活発に動いて飛び回りながらメスを探しており、メスはあまり動かないとのこと。

 日本ではホタルは本州から南の日本各地で見ることができるそうですが、熱帯から温帯の多雨地域に分布しており、世界にはおよそ2,000種が生息しているとされています。

 私はフィリピンではセブ島から船で2時間の距離にあるボホール島でホタル観賞をしたことがあります。こちらのホタルは、オスが1カ所に集まって光る種類のホタルで、特定の1本のマングローブの木に集まって発光しており、その周りの木にはホタルが1匹もいません。

 川をボートで進んでいくツアーでしたが、ホタルの木が所々に8カ所くらいあり、それぞれ結構な数のホタルがいました。私が日本で最後にホタルを見たのは30年以上前だったので、とても懐かしく嬉しかったです。

ボホール島近海にはシャチも出現

 ボホール島ではドルフィンウォッチングのツアーがあります。運が良ければ70%くらいの確率でイルカの大群をみることができますが、最近はコロナで環境が良くなってきていることもあり、今までみることができなかったシャチがボホール近海に出現しているそうです。(画像はCDNより)

 背面は黒、腹面は白色で、両目の上方にアイパッチと呼ばれる白い模様があるのが特徴のシャチですが、この名前は日本名で城などにある魚の胴に虎の頭を持つ空想上の生物「鯱(しゃちほこ)」が由来だそうです。

 シャチが獲物とする生物は、クジラ、アザラシ、トド、イルカ、ペンギン、魚、カモメと多岐にわたり、サメでさえも獲物にしているという報告もあって、海洋生物においては食物連鎖の頂点に君臨しています。英語名は「Killer Whale(クジラ殺し)」といいますが、自分より遥かに大きい獲物を狩ることができる能力から名付けられました。

 ちなみに、シャチの肉は水銀などが含まれ、筋肉質で硬いので人間でも食べないそうです。人間も天敵とはならないので無敵ですね。

 滅多にない機会なので、チャンスがあれば海で泳いでいるシャチをみたいのですが、実際に近くで見たら怖くなるかもしれません。

 そして、せっかく地球がいい環境になってきているので、みんなでこれ以上悪くならないように考えて次の世代に引き継ぎたいところですね。

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