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フィリピン観光

セブ市は急遽、今年の4月14日が祝日となりました

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2日前の4月12日に大統領府が文書発出

 1521年4月14日、セブの領主であったラジャ・フマボン(Rajah Humabon)その王妃を中心とした400人(800人という説もあるようですが)がはるか太平洋を渡ってきたスペインのマゼラン一行からフィリピンで初めてキリスト教の洗礼を受けました。

 今年は特に500年の節目の年でもあるため、直前でもある2日前の4月12日に大統領府のあるマニラのマラカニヤン宮殿から文書が発出され、急遽セブ市だけは祝日となりました。現在のコロナの影響で盛大なお祝いをしにくいところではありますが、フマボンが洗礼を受けた場所とされているセブ市のマゼランズクロスなどでは記念行事が開催されたそうです。

久しぶりにマクタンシュラインをのぞいてきました

 そして、4月27日はセブ市の隣のマクタン島で英雄ラプラプがマゼランを倒した戦勝日です。この日にも記念行事が予定されていますが、先日、久々に外出したので、観光スポットで古戦場でもあるマクタンシュラインをのぞいてきました。

 入口は2カ所あり、警察署前にあるメインゲートの方から入ろうとしましたが、こちらは完全に閉じられていました。記念行事が迫っているので、中では工事等が行われています。画像は閉まっているゲートに手を突っ込んで撮影したものです。せっかく来たので中に入りたいと思い、たまたま近くにいた作業員に聞いたところ、別のゲートは開いていること。仕方がないので反対側ゲートに向かいましたが、そこまでは結構距離があって約100mくらい歩きます。

 歩いている途中、所々にラプラプの顔のモニュメントが並んでいますが、新たに青色に塗装し直され、イメージが大分変わりました。以前の塗装は、前のラプラプ市長(女性)が行ったものですが、3年前の市長選で後継候補の旦那さんが落選し、市長が変わっていますので、こちらのカラーが現市長のカラーといったところでしょうか。

 ちなみに、マクタンシュラインから比較的近いところに前市長の広大なお邸がありますが、こちらの家の前の花壇などは以前のカラーのままでした。オレンジや黄色などが入っていてカラフルです。来年は市長選が予定されており、現市長の陣営と前回は敗れた前市長の陣営がそれぞれ出馬するという噂です。すでに選挙に向けた駆け引きが行われているようです。

 中に入ると500年の記念式典直前にもかかわらず、結構大規模に工事していました。とても当日までに完了するとは思えませんが、当日は目立つ部分は隠したりするんでしょうか。

 そしてラプラプ像には銅メッキのようなものが塗装されて輝いていました。あまりにピカピカだと私的にはありがたみが薄れてしまうのですが、現地の人の感覚とは違うのかもしれませんね。下の画像は改装後と改装前の画像です。

 観覧席やステージなどは既に設置済みでこの辺りの準備は完了しているようです。以前は敷地内にお土産物屋並んでいましたが、コロナで観光客の来訪者も皆無となり、クローズしていました。現在、この場所はどうやら現場の作業員の宿泊などに利用されているようです。

 今回の500年の記念行事に関してはコロナで本当に残念です。これがなければたくさんの観光客を迎えて盛大に行われたんだろうなと思います。コロナが始まった1年前から心配してはいたのですが、これほどまでに長く続くとは予想もしませんでした。日本同様にフィリピンでもコロナの感染者数も増えていますので、私自身、式典当日に外出するつもりはありませんが、滅多にない記念の式典なのでfacebookやニュースなどで式典の様子などはチェックしたいと思っています。

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