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コロナの影響で外国人の滞在者が少なくなっています

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期限内にイミグレーションに出頭した外国人は約23%減

 フィリピン出入国管理庁の発表によると、フィリピンに住んでいる外国人に毎年義務付けられているアニュアルレポート(Annual report:年次報告)について、今年の1月1日から60日以内に手続きを済ませたのは130,148人だったとのことでした。

 アニュアルレポートというのはフィリピンに長く居住している外国人に1年に1度義務付けられているもので、イミグレーションへの出頭して料金(PHP310)を支払わなければなりません。
 具体的には外国人身分証明書であるACR-Iカードを保持している方が対象です。観光ビザの方は一時的な短期滞在者とみなされて免除され、PEZAビザの人などもACR-Iカードが免除されているので対象外となっています。

 昨年の同時期に手続きを済ませた人は169,890人だったので、約23%の減少とのこと。コロナで本国に戻った外国人が多かったとみられています。私の周りの日本人も多くの人が帰国しました。
 なお、国籍別では、1位が中国、2位がインド、3位アメリカでした。それ以降は台湾、韓国、日本、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、ドイツの順。日本は6位ですね。

コロナでマクタン島の小さいオフィスは入場できませんでした

 私自身は期限ギリギリの2月下旬に手続きを済ませています。
 セブ島に比較的規模の大きいイミグレーションオフィスがありますが、私の住んでいるマクタン島にも小さいオフィスがあり、こちらに行きました。セブ島のオフィスはいろいろな手続きができますのでいつも混んでいるのですが、マクタン島のオフィスはいつも空いているので、可能な限り私もこちらのオフィスに行くようにしています。

 ここはショッピングモール内のオフィスでドレスコードはありません。セブ島のオフィスも現在はモール内に移転しましたが、以前の建物ではノースリーブ、短パン、サンダル履きは禁止だったので、入り口付近で外国人目当てに靴やズボンなどを結構な値段で貸してくれる人がいました。役所関係はドレスコードがありますので、ショッピングモール内のオフィスではないところに行く場合は服装にご注意ください。

 12月に政府が出した当初の通知では、専用のウェブサイトにて予約してから行くようにとのことでした。私もウェブサイトで予約しようとしましたが、申請場所を選ぶところでマニラのメインオフィスしかでてきませんでした。しばらく様子をみていましたが、結局今年に関しては、マニラのメインオフィス以外は予約なしでOKとのことでした。近いうちにすべての場所でウェブサイトからの予約制になるかもしれませんね。

 手続きはむしろ去年よりも簡単で、パスポートとACRカードを受付の係員に渡すだけでした。コロナで申請者のイミグレーションへ事務所の入室が禁止されていました。必要なものを渡した後は30分くらいたってから料金を言われてお金を渡し、最後にお釣りと領収書をもらって終了です。昨年は自分で申請書を記入しましたが、今回は申請書類を書く必要もなく、フィンガープリント(指紋押印)もありませんでした。

 なお、アニュアルレポートの対象者でフィリピンにいない人はフィリピンに再入国後、30日以内に手続きをする必要があります。手続きを忘れてしまうと月200ペソの罰金がかかりますので注意しましょう。

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