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フィリピンでの誕生日

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誕生日にはいろいろ気を使います

 先日は息子の誕生日でした。日本では子供の頃には親からプレゼントを買ってもらったり、めったに食べないケーキが食べられたりするので、楽しみでしたが、大人になってからは独身で付き合っている人がいるときなどには、お互いの誕生日を祝ってデートやプレゼントなどしたりもしましたが、それ以外ではあまりイベントらしいことをすることもなく、年齢を重ねるに従って憂鬱になったりします。

 フィリピンでは何歳になっても誕生日の行事が大事のようでFacebookなどでフィリピン人の友達が多いと、週に1度は誕生日のお祝いをしている画像を目にします。こちらでは特に1歳、女性の18歳、男の21歳の誕生日が重要で、盛大にお祝いをしているようです。しかも誕生日の人がふるまうのが原則となっており、多くの人を招待して料理や飲み物などを提供します。

 私はこちらで転職をしており、何度か職場が変わっていますが、出勤初日にフィリピン人スタッフに必ず聞かれるのが誕生日です。ちなみに私の誕生日はたまたま世界的にも有名な行事の日と重なっているので、ちょっと恥ずかしく、あまり言いたくはないのですが、こちらで誕生日を聞かれるのは一種のセレモニーのようなものですので、聞かれたら仕方なく答えているところです。

 誕生日を聞いた後には机にある自分のカレンダーに印をつけており、私以上にこの日が来ることを楽しみにしているのですが、それには理由があります。こちらでは誕生日の人が食事などのご馳走をするというしきたりがあるからです。先に触れた盛大なパーティーなども、誕生日の人でも主催者負担となっており、招待された人は無料で参加し、食事も含めてパーティーを楽しむ事ができます。

 フィリピン人もご多分に漏れず自分の誕生日には職場で昼食を振舞ってくれますが、私も毎年、誕生日には人気ファーストフード店のJollibee(ジョリビー)やチョーキン(Chowking)などのテイクアウトメニューを注文し、職場のスタッフ全員に行き渡るようにしているところです。

ジョリビーのセットメニューの一例
チョーキンのセットメニューの一例

 他の別の職場の人の話では、誕生日にはレチョン(豚の丸焼き)が当たり前だと言われている人もいました。レチョン1匹5,000ペソ以上することもありますので結構な出費となります。また、誕生日に特大のピザを振舞った人には、スタッフから「ご飯がない」などと言われた人もいたとのこと。フィリピン人はご飯好きですが、ご飯にこだわるところがフィリピン人らしいです。私自身も1度ピザを振舞ったことがありましたが、その話を聞いてからはご飯が入ったメニューにしているところです

子供との誕生日の過ごし方

 私の子供は5月生まれですが、ちょうどこの時期はフィリピンの学校は夏休み中。通常でも子供が学校で友達に会うこともなく、周りは誰も誕生日のことを気にしていません。ちょうど日本のゴールデンウィーク後にあたるので、私自身も比較的休みを取りやすく、まとめて休暇を取って出かけたりしていました。ですのでいつも自宅で誕生日を祝うことはなく、他の場所で過ごしていたところです。

 思い切ってマレーシアに行ったこともありました。またいつかみんなでフィリピン国外で過ごすことができる日が来るといいなと思っています。

 去年の2020年はコロナでロックダウンになってから間もなくでしたので、自宅でデリバリーなどを注文したりして自宅で比較的おとなしく過ごしましたが、今年の2021年は近くのリゾートホテルで過ごしたところです。

 ちなみに、フィリピンのスクールイヤーは通常6月からスタートなので、私の息子は今年からフィリピンの小学校の1年生になるのですが、日本のルールでは1年遅れとなって来年から小学校1年生にあたるとのこと。日本人の子供は領事館で日本の教科書がもらえるのですが、こちらも来年からなので多少ややこしいことになっているところです。

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